CASE 10 · 60歳男性 · Q1/5

入院時

本症例は専門医による最終監修前のドラフト版です。内容は監修後に更新されることがあります。

60歳男性。発熱と咳嗽で受診し、肺炎の診断で入院となった。入院時の随時血糖 348 mg/dL、HbA1c 11.2%。 数か月前から口渇・多飲を自覚し、体重はこの半年で 72 kg から 66 kg へ 6 kg 減少している。健診は数年受けておらず、糖尿病の治療歴はない(経口薬・インスリンとも未使用)。尿ケトン (±)。意識は清明で、バイタルは肺炎相応の発熱以外は安定している。身長 168 cm。