CASE 13 · 88歳女性 · Q1/5
救急搬送
本症例は専門医による最終監修前のドラフト版です。内容は監修後に更新されることがあります。
88歳女性、特別養護老人ホーム入所中。数日前から食欲が落ち、水分摂取も減っていた。本日朝から呼びかけへの反応が鈍く、救急搬送された。 来院時、呼びかけに開眼するが発語はわずかで、見当識は評価できない。血圧 98/60 mmHg、脈拍 108/分、体温 37.8℃。皮膚・口腔内は著明に乾燥し、腋窩も乾いている。簡易血糖測定器は「HI」表示(測定上限超え)。既往は2型糖尿病(食事療法のみ)、高血圧、慢性心不全でフロセミド20 mgを内服中。施設記録では、1週間前までは普段どおりに過ごしていたという。